聞きたいこと、質問事項を決めておく。
聞くことがない人は、待遇面、実務内容、
仕事形式(シフト制など)、将来関われる業務、部活動などについて聞けるようにしておこう。
自己PRや志望動機を喋れるようにしておく。
企業のウェブページを読み込んでおく。
ここから質問事項などを考えると良い。
かばんのセット。(持ち物を全部入れておく)
アクセスの確認。(1時間前までに到着するように計画する)
目覚まし時計を仕掛ける。
ひげを剃る。
衣類の準備、確認。
1時間前に到着し、面接する建物を確認しておく。
周辺の喫茶店かコンビニで時間をつぶす。
20分前になったら眠眠打破を飲み、トイレにいく。
面接担当者やフロアの確認。ケータイをマナーモードにする。
緊張しているようならクンバハカをする。
15分前に建物に突入。面接会場を目指す。
今更ジタバタしても仕方がない、後は勝負在るのみ。
面接官のススメにしたがって座る。
受付に案内され、面接官がまだ入ってこないようならば、
扉から見て奥(遠い席)に座り、
書類一式を机に出しておく(クリアファイルに入れたままで良い)。
飲み物は飲みたければ飲む。(諸説あるが、そんなことで落とす会社なら相手にする必要はない)
大抵は相手から質問後、こちらからの質問を促される。
相手からの質問は、緊張して上手く答えられない人は全部正直に答えてしまおう。
それで落とされたら縁がなかったと割り切ろう。
こちらからの質問は何も思い浮かばなくても、
準備した質問を2,3個しておこう。
退出時はどんなムカつく面接官でも
「本日はありがとうございました」と一礼して退出しよう。
ムカつく相手に平然としているのもまた心の修養である。
君まで面接官のように低俗な人間になる必要はない。
上手く行っても行かなくても 「一つ経験を積んだ」と考えよう。 少しでも次に生かせる反省点があれば儲けものだし、 なくても面接慣れはできたはずである。 受かっても落ちてもなんの問題もないと心得よう。